今回は、韓国ドラマ「愛する盗賊様よ」のキャストについて詳しく解説していきます。
本作は、思いがけず天下一の盗賊になってしまった女性と、彼女を追う若き大君であるトウォル大君の魂が入れ替わるところから始まる、ファンタジー要素たっぷりのロマンス時代劇。
追う側と追われる側という正反対の2人が、互いの人生を生きることで、身分や立場を超えて心を通わせていく運命的なラブストーリーが描かれます。
「あのキャラを演じているのは誰?」といった疑問を解消すべく、主要キャストのプロフィールを深掘りしていきます。
最後まで読めば、実力派から期待の新星まで、物語を鮮やかに彩る「愛する盗賊様よ」のキャスト陣と、それぞれのキャラクターの魅力がわかりますよ。
目次
「愛する盗賊様よ」とは?基本情報と配信スケジュール
- 原題:은애하는 도적님아(意味:愛する盗賊様よ)
- 放送局:KBS2(土日ドラマ枠)
- 話数:全16話予定
- 日本配信:U‑NEXTで2026年1月3日より、本国と同時で独占配信スタート
U‑NEXTでは韓国放送と同じタイミングで最新話が配信される予定なので、「韓国と一緒にリアタイで楽しみたい!」という方には特にうれしいラインナップになっています。
「愛する盗賊様よ」のあらすじ:魂が入れ替わるロマンス時代劇
物語の主人公は、昼は医女として患者を救い、夜は盗賊“キルドン(ギルトン)”として悪人の財貨を奪うホン・ウンジョです。
もう一人の主人公は、朝鮮王朝の大君として国を守りながら、逃亡中の女盗賊“キルドン”を追う若き君主イ・ヨル(トウォル大君)。
2人は本来、決して分かり合えない「追う者」と「追われる者」の関係でした。
ところがある日、運命のいたずらのような出来事から、2人の“魂が入れ替わってしまう”という大事件が発生します。
ホン・ウンジョは大君として宮廷のしきたりや政治の現実と向き合うことになり、イ・ヨルは盗賊の体で庶民の暮らしや命の重さを、文字通り身をもって知ることになるのです。
逃亡中の盗賊と、彼女を追う大君――立場逆転のスリルがドキドキを加速させます。
ロマンスだけでなく、「正義とは何か」「本当に守るべきものは何か」を問いかけるドラマ性も盛り込まれています。
「愛する盗賊様よ」のキャスト:ホン・ウンジョ役ナム・ジヒョン
昼は有能な医女、夜は義賊“キルドン”として生きる
ホン・ウンジョは、昼間は恵民署などで患者を救う有能な医女として人々の命と向き合う、一見するとまじめで責任感の強い女性です。
しかし夜になると、腐敗した権力者や欲にまみれた金持ちの屋敷に忍び込み、奪った財貨を貧しい民たちに分け与える“義賊キルドン”として別の顔を持つことになります。
医術の知識と冷静な判断力、そして盗賊としての俊敏さを併せ持つ、まさに“ギャップ満載”のヒロインです。
その生き方は常に危険と隣り合わせで、若き大君イ・ヨルからは執拗に追われる存在でもあります。
ナム・ジヒョンの時代劇復帰に高まる期待
ホン・ウンジョを演じるナム・ジヒョンは、子役時代から数多くのドラマで活躍し、『グッド・パートナー』『シスターズ』などで幅広いキャラクターをこなしてきた実力派の俳優です。
時代劇のイメージが強い方も多いと思いますが、実際に時代劇に出演するのは、2018年の大ヒット作『100日の郎君様』以来と紹介されており、本作は約8年ぶりの本格時代劇復帰作として注目されています。
制作発表会では、本作について「正直さと真心を込めて作った作品」と語り、視聴者に“癒やし”や“勇気”を届けたいという思いを明かしています。
昼と夜でまったく異なる顔を持つウンジョの繊細な心情変化を、ナム・ジヒョンならではの表現力でどう演じてくれるのか、期待が高まります。
「愛する盗賊様よ」のキャスト:イ・ヨル(トウォル大君)役ムン・サンミン
国を守る大君としての顔と、1人の青年としての葛藤
イ・ヨルは、朝鮮王朝の大君として国の安定と秩序を守る重い責務を背負った若き君主です。
一方で、王族としての宿命と自分の信じる正義の間で揺れながら、“逃亡中の女盗賊キルドン”を追い続ける存在として描かれます。
国を守る立場として盗賊を追うイ・ヨルが、魂の入れ替わりによって庶民の暮らしを体感し、価値観を揺さぶられていく姿は本作の大きな見どころ。
追う側でありながら、次第にホン・ウンジョの生き方や痛みに共感していく過程が、ロマンスとしてもドラマとしても胸を打ちます。
『シュルプ』でブレイクしたムン・サンミンの新たな“大君”像
イ・ヨルを演じるムン・サンミンは、ドラマ『シュルプ』でソンナム大君を演じ、強烈な存在感を放ったことで一躍ブレイクした俳優です。
本作でも再び“大君”役に抜てきされ、時代劇での説得力ある立ち姿と、ロマンスシーンでの甘さの両方を見せてくれそうです。
高身長と端正なビジュアルで魅せる韓服姿は、韓流メディアでもたびたび話題になっており、ビジュアル的にも期待度は十分です。
制作発表会では、年上のナム・ジヒョンとの共演について「多くを学びながら楽しく撮影している」と話し、現場の雰囲気の良さをのぞかせました。
魂が入れ替わった後のコミカルな演技と、本来の大君としての凛々しさのギャップは、視聴者を虜にする“沼ポイント”になりそうですね。
「愛する盗賊様よ」の脇を固めるキャストと制作発表会で見えたチーム感
若手キャスト:ホン・ミンギ&ハン・ソウンにも注目
ホン・ミンギ演じるイム・ジェイ、ハン・ソウン演じるシン・ヘリムなど、フレッシュな若手キャストも揃っており、作品全体にみずみずしい空気を与えています。
それぞれの役どころの詳細は今後明らかになっていく部分も多いですが、若い登場人物同士の揺れ動く感情や関係性が、メインカップルとはまた違った青春ドラマのような魅力を見せてくれそうです。
イム・ジェイは、物語を動かす重要なポジションとして、若手らしい勢いを作品に吹き込む役割を担います。
シン・ヘリムは名家の令嬢として登場し、宮廷や上流社会の視点から物語に関わるキャラクターとして描かれています。
ベテラン勢が作る重厚な世界観
若手だけでなく、チェ・ウォニョン、ハ・ソクジン、キム・ジョンナン、ソ・ヨンヒなど、韓国ドラマファンにはおなじみのベテラン俳優たちも多数出演。
権力の中枢にいる人物から、家族を支える親世代まで、多彩なキャラクターが揃うことで、単なるラブストーリーにとどまらない“厚みのある時代劇世界”が広がっていきます。
政治劇・家族劇・群像劇の要素がバランスよく絡み合い、感情移入できるキャラクターがきっと一人は見つかるはずです。
制作発表会で伝わってきた“チームとしての一体感”
2025年12月30日にソウルのスタンフォードホテルで開かれた制作発表会には、ナム・ジヒョン、ムン・サンミンら主要キャストとハム・ヨンゴル監督が登壇しました。
そこでは、作品に込めた思いや撮影現場でのエピソードが語られ、キャスト同士が遠慮なく笑い合う姿から、現場の温かい空気感が伝わってきたと報じられています。
ナム・ジヒョンは、視聴者がつらい時に「そばにいてくれる人の大切さ」を感じられる作品になればうれしいとコメントしています。
ムン・サンミンも、先輩たちから多くを学びながら撮影していると語り、信頼関係のあるチームで作り上げている作品であることを強調しました。
「愛する盗賊様よ」はどんな人におすすめ?
最後に、『愛する盗賊様よ』がどんな視聴者に刺さりやすい作品なのか、ポイントを整理しておきます。
- 時代劇×ロマンス×ファンタジーが好きな人
魂の入れ替わりというファンタジー要素と、王宮・身分制度を背景にした時代劇、そして敵対関係から始まるロマンスが一度に楽しめる作品です - 入れ替わりストーリーで“ギャップ萌え”したい人
大君になってしまう盗賊、盗賊の体で生きることになる王族という、立場逆転ならではのコミカルさと切なさが魅力です - ナム・ジヒョン&ムン・サンミンのケミストリーを堪能したい人
時代劇に強いナム・ジヒョンと、『シュルプ』で人気を博したムン・サンミンの組み合わせは、韓国でも放送前から注目度が高いカップリングです - 単なる恋愛だけでなく“正義”や“生き方”も描く作品が好きな人
身分差や社会の不条理、権力と民衆の間にある“見えない壁”などにも踏み込んだストーリーが期待されており、見応え十分の作品になりそうです
「愛する盗賊様よ」のキャストまとめ
今回は、「愛する盗賊様よ」のキャストについて解説しました。
魅力あふれる主要キャスト陣
- ホン・ウンジョ役(ナム・ジヒョン)
昼は有能な医女、夜は義賊キルドンとして生きるギャップ満載のヒロインです。 ナム・ジヒョンさんにとっては『100日の郎君様』以来、約8年ぶりの本格時代劇への復帰作 - イ・ヨル(トウォル大君)役(ムン・サンミン)
国を守る重責を担いながら、女盗賊を追い続ける凛々しい若き君主です。 大ヒット作『シュルプ』でブレイクしたムン・サンミンさんが、再び大君役として新たな魅力を放ちます - 期待の若手キャスト
イム・ジェイ役のホン・ミンギさんや、シン・ヘリム役のハン・ソウンさんなど、物語に新鮮な風を吹き込む若手俳優が集結している - 豪華なベテラン俳優陣
チェ・ウォニョンさん、ハ・ソクジンさん、キム・ジョンナンさん、ソ・ヨンヒさんといった、安定感抜群のベテラン勢が物語に深みを与えている
ドラマを100%楽しむための注目ポイント
- 魂の入れ替わりが生むハラハラドキドキの展開
大君が盗賊に、盗賊が大君に入れ替わってしまうことで起きる立場逆転のコミカルさと、切ないロマンスが絶妙にミックスされている - 現代にも通じる「正義」への問いかけ
単なる恋愛ドラマにとどまらず、身分の違いや社会の不条理の中で、本当の正義とは何かを考えさせられる重厚なストーリーが魅力 - 主演2人の瑞々しいケミストリー
時代劇に定評のあるナム・ジヒョンさんと、次世代スターのムン・サンミンさんが見せる、息の合った演技から目が離せない - 制作発表会でも話題になったチームワーク
2025年末に行われた制作発表会では、キャスト同士の仲の良さが話題になり、現場の温かい雰囲気が作品にも反映されている
2026年のスタートを飾る韓国時代劇ロマンスとして、『愛する盗賊様よ』はかなり推しやすい1本です。
2026年1月3日から、U‑NEXTで韓国との同時配信がついに始まりました。
本国の放送と同じタイミングで、最新話をいち早くチェックできるのは嬉しいですよね。
ファンタジー、アクション、そして運命の恋が詰まったこの物語を、ぜひ配信で楽しんでみてください。
